こんにちは!
大阪梅田の結婚相談所GRITです。
お見合いをしていると毎回行く事になる喫茶店。
そこでコーヒーを頼む事って多いですよね。
アナタは「ブレンドコーヒー」と「アメリカンコーヒー」どちらを頼みますか?
そして、その違いって知っていますか?
この記事では、『お見合いで使える!?ブレンドコーヒーとアメリカンコーヒーの違いとは?』と題してご説明をしていきます。
これを知っていたら、お相手の緊張をほぐすいいネタになる事間違いなしですよ!
「知ってるよ。ブレンドは濃いコーヒーで、アメリカンは薄いコーヒーでしょ?」
そう思っている人は多いですが実は違うのです。
アメリカンはブレンドコーヒーを薄めたわけではなく浅く焙煎したコーヒーの事なのです。
また「アメリカンコーヒー」という名は和製英語で、アメリカでは「ウィークコーヒー(薄いコーヒー)」と言われています。
では、詳しく見ていきましょう!
このブレンドコーヒーは、複数の豆をブレンドして淹れたものを「ブレンドコーヒー」と呼びます。
コーヒー豆には、産地・品種が沢山あり、原料の豆によって味が異なり、焙煎具合によって香りや深みも異なります。
沢山の豆を選別し、混ぜたものを「ブレンドコーヒー」と呼びます。
中には「キリマンジャロブレンド」の様に有名な名前の豆がついている商品がありますが、こちらはその豆を30%以上使用していないと表記することはできません。
アメリカンコーヒーは、「お湯が多い、味が薄いコーヒー」と認識している人が多いんじゃないでしょうか?
先程も説明した通り「豆を浅く焙煎したコーヒー」の事になります。
酸味が強く、さっぱりとした味わいを楽しむことが出来るコーヒーです。
コーヒー豆は焙煎の度合や製法で酸味や苦味がかわります。
ロースト方法には様々な種類があります。
【焙煎度が浅い】
・ライトロースト
・シナモンロースト
・ミディアムロースト
・ハイロースト
・シティロースト
・フルシティロースト
・フレンチロースト
・イタリアンロースト
【焙煎度が深い】
と8段階にわかれており、アメリカンコーヒーには焙煎度が浅いライトローストやシナモンロースト、ミディアムローストあたりを使うのが一般的です。
時間をかけて焙煎することで、色が濃く苦味が強くなり、反対に浅煎りする事で、色味が薄く酸味が強くなります。
浅く焙煎していて色が薄いので、カフェインの量も少なく感じられますが、実は深く煎ったコーヒーよりもカフェイン量が多く、眠気覚ましにもおススメのコーヒーなんです!
このコーヒーは、アメリカ開拓時代にヨーロッパの人々が、高度なドリップマシーンがなくコーヒーをじっくり焙煎できなかった事から生まれたものだと言われてます。
先程もお伝えしましたが、アメリカではアメリカンコーヒーとは言わず「ウィークコーヒー」と言いますので決して、言わないように気を付けて下さいね!
名前の通り、一種類のコーヒー豆しか使わないコーヒーの事を言います。
味のごまかしがきかないため、ストレートで美味しいコーヒーは少ないと言われています。
代表的なコーヒー豆として「世界3大コーヒー」と言われている「ブルーマウンテン」「キリマンジャロ」「ハワイコナ」はストレートコーヒーにも適していると言われています。
もし、このストレートコーヒーがあったら注文してみるのをおススメします。
その産地ごとの特徴や個性、香りなど豆本来の味が引き出され、完成されたおいしさをダイレクトに堪能できますよ!
いかがでしたか?
ブレンドとアメリカン。そしてストレートの違いをわかって頂けたでしょうか?
お見合いの時に、ちょっとしたアイスブレイクとしてお相手に話してみてはいかがでしょう?
相手が知らなかったら、ちょっとした話題になりますよ!
これからのお見合いの時に、この話を思い出してコーヒーを頼むのを楽しみするのもいいですね!
今後のお見合いの時に活用して下さいね!
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最後まで、読んでくださいまして、本当にありがとうございました!