こんにちは！
大阪梅田の結婚相談所GRITです。
お見合いでOKが出て、いざ気合を入れてデート！
でも、デート数回で振られてしまう…
そんな経験ありませんか？
もしかしたら、『単純接触効果』が使えていないのかも知れません。
この単純接触効果を上手く活用できれば、デートから成婚へのスピードが格段に上がるかもしれません！
では、『単純接触効果で好意を抱く!?お見合い後のデートテクニック！』と題して、「単純接触効果」とはどの様なものなのかご説明していきましょう！
アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスがまとめた心理学の法則で「接する機会が多ければ多いほど、相手に好感を抱きやすくなる」ことです。
一目ぼれなどの例外を除いて、人間は一度あっただけの人よりも、「目にしたり話したりする機会が多い」＝「接触する機会の多い相手を好きになりやすい」という効果を言います。
では単純接触効果をデートで使うにはどうすれば一番良いでしょうか？
2つの方法をまとめてみました。
一番基本になるのは、会う回数を増やすのが良いでしょう。
重要になるのが『短期的な頻度で会う』という事です。
週に一度会うのではなく、ほぼ毎日会う方が効果が高いです。
デートと次のデートの間隔が長く開いていませんか？
もし、間隔が長いと単純接触効果は働きません。
「会社帰りに駅のホームで会って話す」
そんな感じで良いので、出来る限り会う回数を増やしていきましょう！
そんな事言っても、なかなか会えないよ…
という方は、LINEやメール、電話でもOKです！
この時は、簡単な質問や連絡事項など、相手の負担にならない程度の短文でやり取りするのが良いです。
「よし！これなら出来る！」
と思った方は要注意です！
LINEや電話は気軽ですので、ついつい「やりすぎ」てしまう事が多いです。
『相手の負担』を考えながら、適度な所で切り上げるようにしましょう。
この単純接触効果を使用すると、相手との接触頻度が増えて、相手に好意を抱いてもらいやすくなります。
もし、あなたがお見合い後にする「デートの約束」がいつも間隔があいているのであれば、この単純接触効果を取り入れるチャンス！
ですが、これは無理強いしない様にする様にしてください。
毎日デートをするとなると、相手の行動を制限してしまいます。
この「単純接触効果」は「長時間接触する」ではなく「接触する頻度を増やす」ことが大切です。
仕事帰りに「挨拶するだけ」「3分間だけ話す」などライトな接触を繰り返し、相手が好意的になる為の手順だというのを忘れないでください。
この単純接触効果が得られるのは「最初の10回まで」とされています。
10回を超えてしまうと、大きな変化が見られない為、「最初の10回」を大切にしてください。
「10回以内で相手の気持ちをつかむ」もしくは「10回以内に好感度を上げる」必要があります。
お見合いが終わって、初デートをするまでの段階で使うと効果大です。
単純接触効果を使って、相手の好意をドンドン上げていきましょう！
これが、成婚への早道です。
でも、自分一人で婚活をするのは何から始めていいかわからない…
そういう時は、結婚相談所GRITにご相談ください‼
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最後まで、読んでくださいまして、本当にありがとうございました！
